仕事が嫌になったからブロードウェイでミュージカル観てくる

映像業界経験のある事務職員。観劇への情熱だけが残っています。

「お熱いのがお好き」2020年新作ミュージカルに

お熱いのがお好き」(Some Like It Hot)が2020年、新作ミュージカルになってブロードウェイにやってきます。音楽担当は「メリー・ポピンズ・リターンズ」のシャイマン&ウィットマン。

オリジナルは言わずと知れたビリー・ワイルダー脚本・監督の映画(1959年)。マリリン演じる旅回りの歌手シュガーと、マフィアから身を守るために女装した2人のミュージシャン(ジャック・レモントニー・カーティス)の間で繰り広げられるロマコメです。

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撮影の裏側では色々とトラブルもあったようですが、この映画のマリリンは本当にキュート。ブプッピドゥーのスキャットも印象的な「I Wanna be Loved by You」が歌われた作品でもあります。

舞台化は1972年の「Sugar」が最初で、シュガー役はニール・サイモン奥さんエレーヌ・ジョイスが務めました。1999年には「紳士は金髪がお好き」「ファニー・ガール」のジューリー・スタインが作曲を担当した舞台「Some  Like It Hot」がイリノイ州で上演されましたが、一月足らずで打ち切られたようです。

今回の新作については今年の5月以来、追加情報が出ていない様子。この「#Metoo」の時代には、「おつむが弱いけど気立てが良くてセクシー」なシュガーに対しての風当たりは強そうなので、何か現代ならではの女性像にしなければならない難しさもあるかもしれませんが、ぜひ制作が滞りなく進んでほしいものです。